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巷では不倫・浮気カウンセリングの後、怒りと傷が治療され幸せになったという話をよく耳にします。皆さんの周りにも多くの方がいるでしょう。
しかし怒りと傷が本当に治療されたかどうかは分かりません。妻が傷を抑圧しているのか、他の心理障害に転換されてしまい、まるで傷が治療されたかように感じているのかを正確に分析しないと分からないのです。
夫と妻が仲良くなり睦ましくなったようなので傷が治療されたという場合が多くあります。しかし、もし再び傷による怒りや痛み、苦痛を思い出して再び問題が起こるとどうするのかを考えないといけません。怒りは傷の感情が無意識に働くため、一回で終わるものではなく数回繰り返されます。そうするうちに怒りは治療されます。
しかし怒りと傷が治療された後、夫の不倫・浮気が再び発生するともう怒らなくなります。 怒っても無駄だということに気付いたので直ちに別の方法を探すようになります。この時一番手っ取り早い方法としては、ほとんどの妻が不倫返しを選択します。そうすれば怒る理由がなくなるのです。したがって夫が認識すべきことは、夫の不倫・浮気による妻の怒りと傷が治療されたあと、再び不倫・浮気をするようになれば、その時はもう取り返しのつかない結果が発生するということです。
すなわち繰り返される夫の不倫・浮気は、妻の感情記憶ができないようにすることで、うつ病を抱えて生きるか、快楽を求めて生きるかの選択を強いるようなものです。特に妻が快楽を求めて生きることになれば、よい気分ばかりを感じようとするのでセックスの快楽に陥っていまうと、多くの男性らと想像に絶するような事態が発生することになるのです。今はそんなことないと思うでしょうがが、夫の不倫・浮気による妻の傷のはたらきがどれほど恐ろしいものかが分からないので考えられないだけの話です。現実ではよく現われる現象です。
したがって、不倫・浮気の怒りと傷を治療する時の第一原則として周辺をすべて遮断させることです。そうしてこそ人間関係を破壊できないだけでなく新しい人間関係を築けなくするのです。特に怒りと傷は従来の人間関係を破壊し、新しい人間関係を築くことで深刻な問題に拡大するからです。このように周辺を遮断してからはじめて怒りと傷の治療を行うのです。
不倫・浮気の怒りと傷を治療する不倫・浮気カウンセリングをするのは、こころ理論と性こころ理論の「人間の心と心理が働く原理と理」を正確に理解し、多くの臨床を通じて不倫・浮気カウンセリングの能力を身につけてからこそ可能です。特に他のカウンセリングとは違って不倫・浮気カウンセリングは人生全体が幸福または不幸に転換する崖っぷちでのカウンセリングであるため、とても危険なカウンセリングです。このことに全く気付かず軽く考えている専門家またはカウンセラーなら、有無を言わさずいんちきだと言えます。心と心理が働く原理も知らずに何のカウンセリングをしているのか理解ができません。
学位や資格を持っているのが何の意味があるのでしょうか。原理と理が分からない知識は無用なゴミにすぎません。
筆者は不倫・浮気カウンセリングは、できるだけ最小限にしセラピーツアー(治療旅行)を適用することで迅速かつ簡単に怒りと傷を治療し幸せに生きていけるようにしています。
[旅行と教育だけで心理治療を行なう世界最高の心理治療技法:セラピーツアー]
これからは心理治療と不倫問題を解決するのに必要のない労力や時間、費用などを浪費しないでいただきたいのです。セラピーツアーが皆さんの心理治療を完璧に行ない、幸福をつくって差し上げます。
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