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心は意識と無意識で構成されている。意識は自覚し、感じ、考え、思うことを言う。たとえば「思う」とは"ある対象(無形、有形)に心がはたらく現象"とある。そして「自覚」の「覚」は覚る、道理を知る、という意味だ。それで覚る、悟る、というのは気づく、気づくことができるのは意識において成される。
無意識は感じられるものではないが、はたらいている。感じもなく、自覚もなく、思いもない。このとき無意識がはたらくようにするのであれば、意識が感じられるようにすることと、このための一定のパターンが存在しなければならない。このパターンによって感じるようにかたちづくられるのが習慣である。このように意識は感じることで存在し、はたらくが、無意識である習慣は感じられないながらも存在し、はたらくのである。
無意識は習慣としてだけ構成されているわけではない。習慣に自覚する内容が入るようにする力があるわけだが、これを心エネルギーという。心エネルギーは感じられないまま持続的にはたらく。心エネルギーが内容を習慣に移し変え、習慣のはたらきにより意識で自覚するのである。したがって無意識は習慣と心エネルギーで構成されている。
人間の心である意識と無意識はかたちがなく存在し、はたらいている。このとき意識が故障すれば考えや思いがでてこない、しかし思いがでてこなくても無意識は継続してはたらいている。それで人間の心は生まれたときから死ぬまでそのはたらきを止めることはない。人間の体が存在するのは人間の心を保護するためだと言える。
またすべての人は生まれて死ぬまで意識と無意識が生まれたときと同じようにはたらいている。そういうとある人は、「ちがうぞ、明らかに考えが間違っているようだ」と思われるかもしれない。このとき間違っているのは心が間違っているのではなく、認識、記憶、表現などが間違っているのだ。無意識である習慣は意識において感じ、自覚できるようにする役割と心エネルギーが伝達されるようにする役割を果たしながらはたらくのだ。間違ったと自覚するのとは関係がない。
心は死ぬときまで持続的にはたらく。絶えずはたらいている心が止まることは身体の機能も止まるのである。心である意識と無意識がはたらくことは問題が生じない。それで認識心理、記憶心理、表現心理のうちどれかの心理に障害が発生すれば心のはたらきによって治療することができる。したがって心は心理の免疫体系だということができる。
無意識の心エネルギーは変化しない。だから唯一変化させられるのは無意識の習慣だ。習慣を変化させれば意識と無意識のはたらきが変化し、認識心理、記憶心理、表現心理などが回復するのである。
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